
今日は芸大で開かれてる展覧会、「
デジタル・オイル・ペインティング展 」に行ってきました。
油絵描画を再現したペイント・ソフト「OPS:油画描画シミュレータ」を体験してきたんですが、
その出来の素晴らしさに感動しました。
上の画像がそのソフトで描いた画面なんですが・・すいません、私の力量だとこれが限界でした。
右端がパレット(筆洗油、乾性油や揮発油も選べる)その隣が絵の具混ぜ用のパレット(足りなくてキャンバスまで使ってしまいました)
この画面ではpainterと何が違うのか分かりづらいと思いますが、
絵の具の盛り・混ざり具合、筆あとの再現率が段違いです。
そもそも根本的に構造が違うので、どちらが良いという訳ではないです。
photoshopやpainterが2次配列の色を再現されてるのに対して、
このソフトは各画素が3次元の立体データとして定義されています。
難しい世界すぎて私も理解出来ないので詳しくは
公式HP をどうぞ・・
そもそもアナログの絵の何が良いって、そこにごく小さな絵の具の粉が生み出した3次元の厚みがあって
それを視覚や触覚など、さまざまな角度から楽しめるのが良いんだと思います。
そして、描いている時になにが起こるか分からないランダム感も気持ちいいですよね。
このソフトはそれらを上手く表現しています。
CGの良さとアナログの良さの垣根が段々と崩れてきたことを感じて、今日はとても良い体験をしました。
公式HPには描画動画もあるので興味のある方は見てみてください。驚くと思います。
レクチャーの方に聞いてみたら、今回公開した機能縮小版を3月にWinで無料公開予定だそうです。待ち遠しいですね!